インフォメーション
夏の暑さからエンジンを守る!オイル交換をするなら今!
いつもありがとうございます!八束オートサービスです。
近年は夏の暑さが年々厳しくなり、酷暑日が何日も続くことがあります。真夏の過酷な環境で古く劣化したオイルのまま運転を続けると、エンジンに負担がかかってしまいます。
夏本番前がオイル交換の絶好のタイミングです!
愛車のオイル交換をして快適な夏のドライブをお楽しみください!
ところで皆さまはどのくらいのペースでエンジンオイルの交換をされていますか?
当店では①走行距離5,000km、②交換サイクル6か月、のどちらか早い方で交換することをオススメしています。
しかしエンジンオイルの交換時期は、車の種類や使用状況によって異なります。軽自動車のターボ車やスーパーチャージャー等の過給器付きのエンジンは高回転でエンジンの負担が大きいので早めにオイル交換が必要です。またオイル交換後の走行距離が3,000㎞程度の車でもオイルフィラーキャップの内側にマヨネーズ状のものがべったりとついてしまう場合があります。マヨネーズ状にエンジンオイルが乳化すると潤滑能力が低下してエンジンに負担をかけてしまいます。通常は走行中にエンジンオイルの温度は上昇してオイル中の水分は蒸発します。しかし、短距離走行でエンジンオイルが十分に暖まる前にエンジンを切ることを繰り返すと、水分が蒸発しきれずにオイルと混ざって乳化してしまうのです。このように短距離走行を繰り返す乗り方を「シビアコンディション」と言い、その他にも悪路走行が多い、走行距離が多い、山道など上り下りの頻繁な走行などです。車の種類、運転の仕方や環境によってオイル交換の適切な時期は変わります。愛車のエンジンオイルの適正な交換時期や種類が分からない場合は八束オートサービスまでお気軽にご相談ください。
当ホームページ「知ってお得な車の話」ではエンジンオイルの役割や種類について詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
エンジンオイルの話
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
https://yatsukaauto.com/photo/album/672885