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スタッドレスタイヤは八束オートにお任せください!
いつもありがとうございます!八束オートサービスです。
いよいよ冬本番を迎え、タイヤ交換のご依頼やスタッドレスタイヤをご購入されるお客様が増えてきました。冬用タイヤのご準備はお済みですか?スタッドレスタイヤは新品時から50%摩耗すると、氷雪路でのグリップ性能が大きく低下してしまいます。通常は使い始めて3年が交換の目安と言われています。ところで、スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いをご存知ですか?一番の違いはタイヤの硬さです。スタッドレスタイヤはノーマルタイヤと比較して柔らかい仕様になっています。走る距離にもよりますが、冬の初めに買った新品のスタッドレスタイヤをそのまま夏も履き続けていると秋になった頃には50%摩耗に到達して、次の冬はスタッドレスタイヤとして使えなくなることも考えられます。つまり、昨シーズンのスタッドレスタイヤを履き続けている方が、今冬での使用も考えておられたらとても危険です。山陰では12月に入ると平野部でも雪が降り始めます。急な積雪で慌てないように、雪道で使用できる状態かどうか今すぐご確認を!ご自身で判断が出来ない場合は、八束オートサービスまでどうぞお気軽にお尋ねください。また、新品のスタッドレスタイヤの場合、タイヤの油分や汚れを取り除き、ドライバーの走行の違和感を無くすために、無雪道での200㎞程度の慣らし運転が推奨されています。雪が積もらなくてもスタッドレスタイヤ装着は冬シーズンの交通マナーです。安心・安全なドライブを楽しむために、お早めに冬用タイヤ交換のご準備を!八束オートサービスでは国産各メーカーのスタッドレスタイヤを取り扱っています。
また、下記の価格でタイヤ交換を承っております。
タイヤ交換料金(税込価格)
軽自動車1台・・・ ¥2,200
普通自動車1台・・・ ¥2,600
融雪剤から愛車を守るカーコーティング
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山陰地方は豊かな自然に恵まれた素晴らしいところですが、車のボディにとっては雨や潮風、泥など厳しい環境です。特にこれから雪が降る季節は要注意です!道路にまかれた融雪剤が付着すると車が錆びやすくなります。雪道の走行後はなるべく早く洗車をしてください。とは言っても・・・寒い季節の屋外での洗車は億劫ですよね?そこでオススメするのがカーコーティングです!
カーコーティングとは、車の塗装の上に油脂や樹脂やガラスなどの成分でコートすることです。塗装されたそのままの状態では、傷や汚れが付着しやすい上に、紫外線によって塗装が劣化する恐れがあります。カーコーティングで作られる被膜が外部からのダメージを代わりに受けることで、車の塗装をキレイな状態に保つことができます。この被膜が融雪剤もブロックしてくれるため、車のボディへの悪影響を抑えることが出来るのです。カーコーティングに用いられる薬剤成分には大きく分けて下記の4つの種類があり、それぞれ特性があります。
①油脂系コーティング(従来型のワックス)
②樹脂系コーティング(シリコンやフッ素、テフロンといったポリマー(有機化合物)が原料)
③ガラス系コーティング(樹脂系にガラス成分が一部含まれているタイプ)
④ガラスコーティング(ポリシラザンなどのガラス成分を主体としたコーティング)
八束オートサービスではお客さまのお車の使用状況やニーズに合わせて最適なコーティングをご提案させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください!
コーティング前の研磨技術が違います!
八束オートサービスでは提携している専門の技術者によるコンパウンドを使ったカーポリッシュ(研磨)作業で車のボディについた微細な傷や水シミ、汚れを除去してきれいな状態に仕上げます。完璧な状態の下地の上にコーティング剤の定着を施すことで本来の輝きをより長く保つことが出来るのです!
秋の夜長、八束オートサービスで愛車のライト点検を!
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これから秋が深まるにつれどんどん日が短くなり、車のライトを使用する頻度が増えてきます。夏の間は日照時間が長いため、車のライトをあまり使わなかった方も多いと思いますが、ヘッドライトやテールランプの状態はいかがでしょうか?帰宅途中に久しぶりにヘッドライトを点滅して、片目になってしまっては大変です!車のライトはドライバーの視野を確保して後続車や周囲に自車の存在を知らせる重要な役割があります。ヘッドライトやテールランプの他にもブレーキライトやバックライト、ナンバー灯、ルームライトなど多種多様なライトが安全走行をサポートしているのです。
これからの季節、安全のために運転前の点検時にライトの確認も忘れずに行ってください。エンジンをかけてヘッドライト、ハザード、フォグなどを点灯し、車の周りを一周して主要なライト類の状態を確認してください。ライトの種類に関係なくどこか1箇所でも球切れしたまま走行していると減点や反則金が発生しますのでご注意ください!なりより車の日常点検はトラブルを未然に防ぐためにとても大切です。
ご自身での点検だけでは不安な方はいつでもお気軽に八束オートサービスにお立ち寄りください!八束オートサービスでは点検はもちろん、ライトのロービーム、ハイビームのポジション調整を承ります。また、ハロゲンヘッドライトをHIDやLEDなど光量が多くて寿命が長く、消費電力が少ないのバルブ(球)へ交換することも可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
夏のダメージで劣化が進行!タイヤ点検で命を守る!
いつもありがとうございます!八束オートサービスです。
前回、夏の暑さはバッテリーに負担がかかるとお知らせしましたが、タイヤも夏に著しく劣化が進む部品です。タイヤはゴム系の素材で出来ているので紫外線や熱に弱く、夏が終わった頃はダメージを受けた状態になっています。夏タイヤの寿命はメーカーやグレードにより異なりますが、通常4~5年と言われています。タイヤのトラブルで危険なのは、劣化で起こるタイヤバーストです。走行中にタイヤが瞬間的に破裂して空気が抜けてしまう為、命にかかわる深刻な事故を起こしてしまう場合があります。タイヤのパンクは釘や異物が刺さるなどの避けられない原因が多いのですが、バーストの場合は空気圧調整や経年劣化によるひび割れ、溝の摩耗確認など日頃の点検により回避することが可能です。これから秋に向けてドライブに最適な季節になります。高速道路を利用して長距離走行をされる際は事前に必ず愛車のタイヤ点検を行ってください。ご自身での確認作業だけでは不安な場合やタイヤの交換をお考えの際はどうぞお気軽に八束オートサービスまでご相談ください。
夏のバッテリートラブルにご注意ください!
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夏はバッテリーに負担がかかる季節です。バッテリーはもともと高温に弱く、外気温が高いと特に蓄電能力が低下します。暑い時期はエアコンを使う機会が多いため、バッテリーが弱っていると発電および蓄電能力を超える電力を消費すると突然バッテリーが上がってしまいます。バッテリーは消耗品のためメーカーが定めている保証期間(通常2~3年)が交換の目安です。ただし、スモールライトや室内灯の点けっぱなしや長時間の渋滞中にエアコンを使用した場合はバッテリーの交換時期を大幅に早めてしまうことがあります。保証期間内であっても、バッテリーが弱ったときに起こる下記の症状がある場合は早急にバッテリーの点検をオススメします。
●車のエンジンのかかりが悪い・・・バッテリーが弱ってくるとセルモーターの勢いが衰えるため、エンジンをかけた時に「ギュル…ギュル」と重く弱々しい音になります。
●ヘッドライトが暗く感じる・・・・バッテリーが弱ってくるとヘッドライトが暗くなってきます。エアコンをオンにしたり、ワイパーを動かしたりなど、他に電気を使ったときにヘッドライトが暗くなる場合、車のバッテリー交換時期が近づいています。
●窓の開閉が遅くなった
●信号待ちでアイドリングストップする頻度が減った(アイドリングストップが搭載されている車の場合)
八束オートサービスではお客さまの気になる症状をお伺いしてお車の点検を行います。整備のプロがバッテリー液の補充やバッテリー交換をはじめお車の状態に沿った的確なサービスをご提供します。突然のバッテリー切れになる前にどうぞお気軽にご相談ください。